副業で「個人ビジネス」「週末起業」を始める時に確認する4チェック

「個人で起業してそれを副業にしたい。」「自分でビジネスを始めてみたい。」
要するに個人事業主として事業を起こしたい場合に、そのビジネスが成功するための4チェックです。

この4つのポイントに出来るだけ当てはまるものをビジネスにしたほうがいいという判断基準です。

1. 利益率が高い

2. 在庫をもたない

3. 大金(元手)のかからないビジネス

4. 月額制などの定額型ビジネス

個人で始めるといえば、飲食店がよく取り上げられるが、飲食店はビジネスの中でも成功させるのが難しいビジネス。なので相当戦略的に成功する見込みがなければ飲食店はやらないほうがいい。

【1】利益率が高い

薄利多売の商売は基本的には危険。飲食店は標準で30%の利益率があれば健全な運営だと言われているが、50%以上の利益率のビジネスを選ぶ、または目指したほうがよい。

少ない利益率で大量に売って利益を稼ぐやり方は、基本的には大きな資金・資本を持っている会社が勝つ。
個人事業のような小さいところはまず戦っても勝てない。
安さを売りにするのではなく、価値のあるものを適正な値段で収益化するビジネスをする。

利益率30%程度だと環境の変化であっという間に自転車操業に陥る危険性が高い。

できれば、利益率80%〜90%以上のビジネスを選ぶべき。

【2】在庫をもたない

リスクはできるだけ少ないほうがいい。
できるだけ仕入れといったものが無いビジネスを選ぶ。

在庫を持つリスクは、
・仕入れのリスク
・場所代のリスク
・廃棄のリスク
といったものがある。

仕入れのリスクは、
商売をするのに売る物を仕入れなければならない場合、売れなかった分の仕入れ額のリスク。
さらに仕入れ物の価格変動もある。飲食店などでは材料費が品薄で値上がりして収入(利益率)を逼迫させたりすることはよくある。

場所代のリスクは、
在庫を保管しておく倉庫や部屋の土地代・賃料などの出費が常に発生するリスク。

廃棄のリスクは、
仕入れても売れ残ったものを捨てるための出費リスク。

普通に生活していればゴミを捨てるのはタダだが、商売をして出たゴミ・廃棄物はお金を払って捨てなければいけない。その出費もリスクとしてある。

飲食店の場合だと常に仕入れた食材には賞味期限もあり常に廃棄ロスというリスクがある。

だから在庫をもたないビジネスにしたほうがリスクが少なく安心。

【3】大金(元手)のかからないビジネス

最初にお金がかかってしまうとお金をかけてしまった分なんとか成功しようとしてしまうが、あまり向いていない・あまり稼げる見通しがたたないと判断した時にすぐに撤退できるほうがいい。

人によって向き不向きがあり、時代・場所などによっても成功する成功しないの結果が分かれる。

例えば、飲食店だとテナント代(店舗賃料)・設備費だけでも初期投資としてかなりお金がかかってしまう。
(※最近では店舗を時間帯別にシェアして営業している飲食店もある。)

どうやら自分の選択が間違いだったと判断した時にすぐにやり直す・もしくはビジネスを気軽に改善・改良できるように大金(元手)がかからないビジネスを選ぶべき。

【4】月額制などの定額型ビジネス

最近、流行りつつある月額制(サブスクリプション)。

月額制のシステムを導入して収益化できる算段がある(リピート客・継続客がいる)場合は、導入したほうがよい。

月額制にすると安定して収益があげられる。一度登録した会員はなかなか退会しない傾向がある。退会するという作業が面倒なのと、毎月支払っているのでその出費を惜しむ感覚が薄くなる。
ということから、
収益の安定化を実現することができ、売り上げの急激な激減(収入の不安定化)といった事態を緩和する効果がある。

商人には最も大事とされている、固定客・リピート客をシステムによってさらなる固定化する。それが月額制(サブスクリプション)

これが導入できるビジネスならより安定した収入が得られる。